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活動報告 <シンポジウム・ワークショップ>

■平成26年度HWRN第4回ワークショップ「ランチョンセミナー水環境分野で働く女性たち」を開催

 水環境学会の年会に合わせて、ランチタイムにワークショップを下記のとおり開催いたしました。

 水環境分野で働き、活躍する女性たちと交流し、科学技術に関心のある仲間や先輩と知り合うための機会として開催したこのワークショップでは、水環境分野で活躍している若手女性研究者・技術者など8名から自身の仕事に関する紹介を行っていだたき、参加した女子学生にキャリアモデルを示すとともに、女性研究者・技術者同士の交流も深めることができました。

   日 時  平成27年3月16日(月)12:00~13:30

   会 場  金沢大学 角間キャンパス 自然科学大講義棟 大講義室B

   主 催  年会実行委員会(中部支部、関東支部)、金沢大学

   ポスター(PDF:2.0MB)

 

 

■「女子学生交流会」を開催し女子学生のニーズを調査

日 時 平成27年2月12日(木)17:00~18:00

会 場 金沢大学 角間キャンパス 自然科学大講義棟 大講義室B

詳しくはこちら

 

■平成26年度HWRN第3回ワークショップ「中村賞(女性研究者奨励賞)受賞者講演」を開催

日 時 平成27年1月22日(木)15:00~17:30
会 場 金沢大学 角間キャンパス 自然科学系図書館G1階 AVホール

ポスター(PDF:1.94MB)  ※ご使用のWebブラウザによっては正しく表示されない場合があります

【プログラム】
15:00 開 会 挨 拶
15:10 授  賞  式
15:30 受賞者講演Ⅰ
16:00 受賞者講演Ⅱ
16:30 閉 会 挨 拶

第2回中村賞(金沢大学女性研究者奨励賞)の授賞式および受賞者講演を行いました。会場の金沢大学自然科学系図書館内AVホールには、学内外から多数(約60名)の方にご来場いただきました。今回の受賞者講演は、昨年12月6日に開催されたシンポジウムに、海外出張のためご出席できなかった奨励賞受賞者のお二方に行っていただきました。活躍中の若手研究者の講演(研究発表)に、会場からは多くの質問、感想が寄せられ、大盛況のうちに講演会は終了となりました。

 田中利恵先生 若子倫菜先生

 写真 左:田中利恵先生のご講演の様子    右:若子倫菜先生のご講演の様子

授賞式 

写真(左から):中村第10代学長、若子先生、田中先生、山崎学長

中村賞(金沢大学女性研究者賞)についてはこちらをご覧ください。

■平成26年度Hokuriku Women Researchers' Network(HWRN)シンポジウムを開催

日 時  平成26年12月6日(土) 13時~17時半(受付12時~)
会 場  金沢歌劇座 2階 大集会室

シンポジウムチラシ(ポスター)はこちら(PDF;254MB)

   
[プログラム]
12:00~  開場、研究写真展開催
13:00~13:10 開会挨拶
13:10~13:30 HWRN趣旨、活動報告
13:30~13:50 中村賞(金沢大学女性研究者賞)授賞式
13:50~14:30  受賞者講演
14:30~14:45 休 憩
14:45~15:55  基調講演
15:55~17:20  パネルディスカッション
17:20~17:30  閉会挨拶

12月6日(土)、石川県「金沢歌劇座」にて、平成26年度Hokuriku Women Researchers' Networkシンポジウムを開催いたしました。
当日は、積雪にもかかわらず、学内外から多くの方(約120名)にご来場いただき、大盛況のうち終了することができました。

午後1時から開始したシンポジウムでは、まず山崎金沢大学長から開会の挨拶が述べられ、池本学長補佐(金沢大学男女共同参画推進担当)より、金沢大学の女性研究者支援の取組紹介および活動報告があり、ひきつづいて第2回中村賞(金沢大学女性研究者賞)の受賞式が執り行われました。

山崎光悦学長 開会の挨拶をされる山崎学長


授賞式では、受賞者の樫見由美子教授が、山崎学長から表彰を受けられ、中村賞の寄付者で前学長の中村信一顧問よりご祝辞をいただきました。奨励賞を受賞された田中利恵助教と若子倫菜助教は、海外出張のため式典に出席できなかったため、ビデオレターによる謝辞が述べられました。

第2回中村賞授賞式 中村信一顧問

(左)左から山崎学長・樫見教授・中村顧問  (右)祝辞を述べられる中村顧問

受賞者講演では、女性研究者受賞者の樫見教授よりご自身の研究について、ご自身のキャリア形成をおりまぜながら、概要を分かりやすく紹介いただき、来場者の関心を集めました。学生や一般の方からのアンケートにも「難しいと思っていた法律のことを興味深く聞くことができた」という声が目立ちました。

基調講演では、株式会社東芝デザインセンター参事兼同研究開発センターインタラクティブメディアラボラトリ―研究主幹の福島理恵子氏をお迎えし、2011年「 文部科学省/平成23年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)」ほか多くの賞を受賞されたグラスレス3Dディスプレーの開発についてご講演いただくほか、所属する東芝の女性男女共同参画の取組紹介、また、ご自身のキャリア形成についても発表いただきました。

福島理恵子氏 (左)講演する福島理恵子氏

質疑応答の際、会場からは、若くしてリーダーとして抜擢されたことの要因や、その結果、研究開発の成果を出すことができたことの要因についてなど、次々と質問が投げかけられ、アンケートでも「最もよかった」内容として好評を得ました。

質疑応答 基調講演 質疑応答の様子

最後のパネルディスカッションにおいては、今回のシンポジウムのテーマ「若手女性研究者の活躍をめざして」にふさわしく、大学、企業、研究所からご活躍中の若手研究者・技術者をパネリスト(石川県工業試験場から武春美氏、株式会社PFUから本江絵梨氏、金沢大学から臺美佐子氏:詳細はシンポジウムチラシ参照)にお迎えしました。

武春美氏 本江絵梨氏 臺美佐子氏 

(左)武春美氏   (中)本江絵梨氏   (右)臺美佐子氏

コーディネーターの長谷部准教授のほか、向智里理事(総括・改革・研究・財務)にもコメンテーターとして登壇いただいたほか、基調講演講師の福島氏にも加わっていただき、活発なディスカッションが行われました。
最後に閉会の挨拶を有松理事(総務・人事・施設)にいただき、シンポジウムを無事閉会することができました。また、同会場にて「Beauty in Science2014」も同時開催いたしました。関係者およびご来場の皆さまに厚く御礼申し上げます。

パネルディスカッション

講演概要:福島理恵子氏(PDF:2.76MB) 臺美佐子氏(PDF:1.28MB)

基調講演、受賞者講演、パネルディスカッションの発表内容について、ご質問などは事務局までお問合せください。

 

基調講演 講師
福島 理恵子 氏
株式会社東芝デザインセンター参事 兼
同研究開発センターインタラクティブメディアラボラトリー研究主幹
【受賞歴】
●研究開発した裸眼3Dディスプレーについて
2005年「 第57回神奈川県発明考案展覧会/川崎市長賞」
「日本光学会/光設計優秀賞」
2007年「 映像情報メディア学会/技術振興賞 開発賞」
2010年「 発明協会/全国発明表彰21世紀発明賞(第二表彰区分)」
2011年「 文部科学省/平成23年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)」
「映像情報メディア学会/丹羽高柳賞業績賞」
2013年「 日本液晶学会/業績賞(開発部門)」
●企業での研究開発業務と家庭の両立について
2010年「 日経BP社/ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011大賞」
2011年「 APEC Women and the Economy Summit/女性イノベーター表彰」

 

■平成26年度HWRN第2回ワークショップ「金沢女性がん研究者フォーラム」の開催

日 時 平成26年7月30日(水)13:30~17:30
会 場 金沢大学 角間キャンパス 自然科学系図書館G1階 AVホール

金沢女性がん研究者フォーラムポスター

金沢大学がん進展制御研究所

がん研フォーラム がん研フォーラム

写真:(左)会場の様子 (右)パネルディスカッションの様子

プログラム
13:30~13:35 開会挨拶 金沢大学がん進展制御研究所長 大島 正伸
13:35~13:40 開会祝辞 金沢大学長 山崎 光悦
    座長:金沢大学がん進展制御研究所 後藤 典子
13:40~14:00 早期肺癌における遺伝子発現シグネチャーによる予後予測診断システムの開発
 

金沢大学がん進展制御研究所 分子病態研究分野 助教 中田 飛鳥

14:00~14:25 Aktの新規抑制因子をコードするPHLDA3遺伝子は神経内分泌腫瘍のがん抑制遺伝子である
 

国立がん研究センター研究所 難治がん研究分野 主任研究員 大木理恵子

14:25~14:50 腫瘍血管の多様性と新たな治療法開発
 

北海道大学遺伝子病制御研究所 フロンティア研究ユニット
血管生物学研究室 特任准教授 樋田 京子

14:50~15:10 休憩  
    座長:国立がん研究センター研究所 大木理恵子
15:10~15:30 乳がん幹細胞の起源とその維持の分子機構
 

金沢大学がん進展制御研究所 分子病態研究分野 教授 後藤 典子

15:30~15:55 蛍光ライブイメージングで生体情報を視る
 

金沢医科大学医学部 病理学Ⅰ講座 教授 清川 悦子

15:55~16:20 In vivo imaging-guided screeningによる治療標的の探索
 

東京工業大学大学院生命理工学研究科 生体分子機能工学 教授 近藤 科江

16:20~16:35 休憩  
16:35~16:55 金沢大学における女性研究者支援の取り組み
 

金沢大学 男女共同参画推進担当学長補佐 池本 良子

16:35~17:25 パネルディスカッション  
17:25~17:30 閉会挨拶 金沢大学がん進展制御研究所 教授 後藤 典子

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各発表後の質疑応答が活発に行われ、各大学からの先生方が最先端の研究発表をするとあって、専門分野を問わず、興味深く真剣に聴講する来場者の様子がうかがえました。金沢大学がん進展制御研究所とHWRN(事務局:金沢大学男女共同参画キャリアデザインラボラトリー)初のコラボレーションとして開催された今回のフォーラムでは、研究発表の後、パネルディスカッションにおいて、女性研究者としての視点から、若手研究者や女子学生へのエールが送られました。

 

 

■平成26年度第1回HWRNワークショップ「共同研究スタートアップ支援事業成果報告会」の開催

 

平成25年度共同研究スタートアップ支援の採択者(研究グループ)による成果報告会が開催されました。

日 時  平成26年6月14日(土)10:00~12:10
会 場  石川県政記念 しいのき迎賓館 3階 セミナールームA

ポスターはこちら

清川悦子氏須釜淳子氏深澤のぞみ氏濵田麻希氏目黒牧子氏

■平成25年度HWRN「共同研究スタートアップ支援事業成果報告会」採択課題および研究者名
課 題 名 ヒト乳癌臨床検体スフェア培養細胞内シグナル伝達のリアルタイム可視化
採 択 者 後藤 典子(金沢大学がん進展制御研究所)
共同研究者 清川 悦子(金沢医科大学医学部病理学Ⅰ)
課 題 名 看護技術の安全性を向上させるハンディタイプ超音波画像診断装置の臨床適応調査
採 択 者 須釜 淳子(金沢大学医薬保健研究域保健学系)
共同研究者  

紺家 千津子(金沢医科大学看護学部)・木森 佳子(石川県立看護大学)     ・臺 美佐子(金沢大学医薬保健研究域保健学系)・西澤 知江(金沢大学医薬保健研究域保健学系)

課 題 名 外国人の日本語ITリテラシー習得を目指した研究-外国人日本語学習者のEメールにおける読み手への配慮の表し方を中心-
採 択 者 深澤のぞみ(金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系)
共同研究者 濱田 美和(富山大学国際交流センター)・桑原 陽子(福井大学国際交流センター)
課 題 名 福井県坂井市に産する安山岩の風化および土壌の酸性雨による変化の鉱物科学的ならびに微生物化学的研究と植生との関係
採 択 者 濵田 麻希(金沢大学理工研究域自然システム学系)
共同研究者 福山 厚子(福井大学University Research Administrationオフィス)
課 題 名 高次クロマチン構造による染色体機能ドメイン構築機構の解明
採 択 者 目黒 牧子(金沢大学学際科学実験センター遺伝子研究施設)
共同研究者 奥村(井波)真弓(福井大学工学部技術部)・沖 昌也(福井大学大学院工学研究科)

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当日は、会場であるセミナールームが満席となり、HWRN事業のメイン事業である「共同研究スタートアップ支援」への関心の高さがうかがえました。
アンケートで寄せられたご意見のなかには、「様々な分野にわたっての研究発表を聞けたことが良かった」「自身の研究について可能性が広がった」など、共同研究への意欲や期待が現れているものが目立ちました。また、当日会場に併設された研究写真展Beauty in Scienceについて、今回は展示数が少ないなかでも、アンケートで高評価をいただきました。(こちらを参照)
今後とも、このようなワークショップを継続的に開催することによって、共同研究をはじめとする女性研究者の情報交換、交流を促進してまいります。

平成25年度HWRN共同研究スタートアップ支援についてはこちらを参照ください。

 

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